【インタビュー02:未来のアスリートを育てるスポーツ団体も注目するフリーズテック(氷撃)】

中学の部活動からサッカーを本格的にはじめ、中学高校そしてスポーツの専門学校でスポーツにまつわる勉強など様々な知識を習得し、現在はFCスチームで約10年のほか高校でサッカーコーチも務める山中さんに、フリーズテック(氷撃)やサポタに関してお話を伺った。

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FCスチーム京都
代表:山中基宏様(MOTOHIRO YAMANAKA)

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氷撃と出会って3年
サポタはすごくいいと感じます。

もともとフリーズテック(氷撃)を使い始めたきっかけは、VIVAIOの渡邊さん(VIVAネットワーク代表)が最初に暑さ対策としてこの商品を知った直後くらいに紹介いただきました。3年前くらいですね。

夏前の6月くらいに京都まで来ていただき、私は高校のコーチもしてるんですがその監督と一緒に会いました。アームカバーを持ってきてくれてそれを試しました。その時の感想は「寒い」でしたね。

そこからすぐにチームで導入してみたという流れです。ほとんどの子は半袖、ひとりだけ長袖のクルーネックです。個別に好きな色を選んでもらっていますが、8割がチームカラーのブルーになっています。子供たちも涼しいと実感してますよ。

涼しいのでウエアそのままで電車乗ってくる子もいるし、練習試合は氷撃シャツにビブスで試合もします。基本一人一枚ですが、赤青黄色とか3枚くらいを着まわしている子もいますね。

サポタに関しては、はじまった時の案内ですぐに登録しました。商品を使っていて、いいと思った親御さんはアームカバーやマスクを買ってくれる人もいます。でもサポタの登録が少し面倒という方に関しては、欲しければチームでまとめて買ったりもしています。やっぱり送料がかかっちゃうとかの点もありますよね。私自身が使ってる分には手間を感じることはありません。

ですので登録人数も多くはないですね、30名いないくらいです。今年の中学一年生の子達は、こちら側で買って渡しています。注文ごとに購入しているので在庫負担もないですし、サポタ開始後もそこまで特に大きな変化はありませんが、サポタの売上からの費用はチームとして、冷感ミストとかアームカバーやウエアのサンプル購入みたいな形で還元しようと思っています。

今後に関してはアイテムが増えれば登録がもっと増えたりもするのかなとは思います。今は氷撃の商品や補食がメインです。サッカー用品があったらいいなとは思いますけど、いろんな団体の人がいるからどうでしょう。

フリーズテック(氷撃)のミストはブレイクとかの時に使用します。15~20分くらいは持つ気がするからパフォーマンスが上がると思います。暑さ対策として何かモノをチームで提供したりするのは今回が初めてですね。

サポタは、仕組みとしてはすごいと思います。会員数が少なかったら入ってくる分は少ないけど、多い所はすごくいいんじゃないかなと思いますね。

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